地域の魅力・資源 FIELD area

城下町与板の街なみ

江戸時代、牧野氏・井伊氏の城下町として栄え、町屋造りや鉤型の道路などが城下町の面影を現在に伝えています。

INFORMATION

所在地

長岡市与板町与板

問合せ

与板支所地域振興・市民生活課
TEL:0258-72-3101

ACCESS

【公共交通機関でお越しのお客様】

  • JR長岡駅大手口バス停12番線より「坂井町」「大野積」「与板警察署前」「小島谷駅前」行きのいずれかのバスに乗車、「与板仲町」下車

【お車でお越しのお客様】

  • 関越自動車道「長岡IC」より車で20分
  • 北陸自動車道「長岡北スマートIC」より車で10分
  • 北陸自動車道「中之島見附IC」より車で15分

美しい景観、おいしい食、個性あふれる地域の文化。長岡市内各地にはたくさんの宝があります。
「地域の宝」とは、その宝の個性を磨き上げ、次の世代に届けるために選定された自然、伝統文化、各所旧跡などの地域資源です。平成26年度に各地域委員会で認定されました。

〜 与板地域 〜

与板地域は、西山丘陵を背にし、東側には信濃川と広大な耕地が広がっています。
古くから河川交通の要衝として多くの豪商が活躍し、城下町として栄えた名残りを今もその町なみに留めています。
愛と義を貫いた知将「直江兼続」を支えた妻「お船」の生誕の地として知られ、直江氏の居城であった「本(もと)与板城跡」や「与板城跡」があります。
また、伝統的工芸品として経済産業大臣指定を受けた「越後与板打刃物」や、250年余の歴史を誇る「登り屋台」、豪商「大坂屋三輪家(おおさかやみわけ)」により造られた庭園「楽山苑(らくざんえん)」などの歴史的・文化的資源があります。
これら数多くの資源を活かした交流を一層促進します。

与板地域は、西山丘陵を背にし、東側には信濃川と広大な耕地が広がっています。
古くから河川交通の要衝として多くの豪商が活躍し、城下町として栄えた名残りを今もその町なみに留めています。
愛と義を貫いた知将「直江兼続」を支えた妻「お船」の生誕の地として知られ、直江氏の居城であった「本(もと)与板城跡」や「与板城跡」があります。
また、伝統的工芸品として経済産業大臣指定を受けた「越後与板打刃物」や、250年余の歴史を誇る「登り屋台」、豪商「大坂屋三輪家(おおさかやみわけ)」により造られた庭園「楽山苑(らくざんえん)」などの歴史的・文化的資源があります。
これら数多くの資源を活かした交流を一層促進します。