地域の魅力・資源 FIELD area

川合神社

雄略天皇22年(西暦478年)創立といわれ、延喜式内社・魚沼郡五座の一つ、「川合神社」の論社で、県内にわずかしか残っていない文献に残るものでは最も古いものです。
また、八幡太郎源義家が奥州へ蝦夷征伐に向かう折、愛馬の泥障(あおり:泥よけの馬具)を奉納し、武運を祈ったことからあおり様とも呼ばれ、多くの人が参拝されています。
川口まつり(毎年7月下旬)では、この武将源義家を模した武者行列が川口中学校生徒を対象に行われています。

INFORMATION

所在地

長岡市東川口1979-43

問合せ

川口支所地域振興・市民生活課
TEL:0258-89-3111

ACCESS

【公共交通機関でお越しのお客様】

  • JR越後川口駅より徒歩で5分

【お車でお越しのお客様】

  • 関越自動車道「越後川口IC」より車で7分

美しい景観、おいしい食、個性あふれる地域の文化。長岡市内各地にはたくさんの宝があります。
「地域の宝」とは、その宝の個性を磨き上げ、次の世代に届けるために選定された自然、伝統文化、各所旧跡などの地域資源です。平成26年度に各地域委員会で認定されました。

〜 川口地域 〜

川口地域は、大河信濃川と清流魚野川の合流部に位置し、二大河川が形成する河岸段丘に拓けた水と緑豊かな地です。古くから舟運による妻有郷(つまりごう)、上田郷への物資運搬の基点として、また、三国街道の宿場として集落を構成し、交通の要衝として栄えてきました。
平成16年に発生した中越大震災における震央の地で、最大震度7を記録。甚大な被害を受けましたが、住民主体による復興活動に取り組み、その過程などを紹介する「川口きずな館」と「震央メモリアルパーク」が、中越大震災メモリアル拠点のひとつとして整備されました。
「魚沼産コシヒカリ」や魚野川から獲れる「鮎」などの食に加えて、「川口温泉」や古くから伝承されてきた祝い唄「天神ばやし」、全国植樹祭が行われた「ふるさとの森」などを活用し、地域づくりを進めます。

川口地域は、大河信濃川と清流魚野川の合流部に位置し、二大河川が形成する河岸段丘に拓けた水と緑豊かな地です。古くから舟運による妻有郷(つまりごう)、上田郷への物資運搬の基点として、また、三国街道の宿場として集落を構成し、交通の要衝として栄えてきました。
平成16年に発生した中越大震災における震央の地で、最大震度7を記録。甚大な被害を受けましたが、住民主体による復興活動に取り組み、その過程などを紹介する「川口きずな館」と「震央メモリアルパーク」が、中越大震災メモリアル拠点のひとつとして整備されました。
「魚沼産コシヒカリ」や魚野川から獲れる「鮎」などの食に加えて、「川口温泉」や古くから伝承されてきた祝い唄「天神ばやし」、全国植樹祭が行われた「ふるさとの森」などを活用し、地域づくりを進めます。