地域の魅力・資源 MOUNTAIN area

越後カントリー
トレイル

越後カントリートレイルとは…
総延長63kmの雄大な山野と集落をつなぎ走る自然の中のマラソン大会。
おぐに森林公園をスタート&ゴールに、東は小国峠・城山を越え、小千谷市の時水・白山運動公園、西は小国町で一番高い「八石山」山頂。これらの道はかつて、先人が日常生活で歩いていた各集落をつなぐ古山道です。2021年よりコースを11.8km延長した63km、22km、森林公園内の2.5kmの3コースを設定しています。
越後カントリートレイルは、地元の人々の「おぐに森林公園の賑わいをなんとか取り戻したい」という思いから始まりました。地域活動団体「チーム・おぐに」を中心に地域住民と行政が力を合わせ、2016年から開催しています。
地元の人たちの心温かな“おもてなし”により参加者を迎え入れる大会でもあり、全国から大勢のランナーが集まる人気の大会です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

INFORMATION

所在地

【レースのスタート・ゴール:おぐに森林公園】長岡市小国町上岩田208

問合せ

チーム・おぐに

TEL:0258-77-6537

ACCESS

おぐに森林公園

 

【公共交通機関でお越しのお客様】

  • JR長岡駅大手口バス停3番線より「小国車庫前」行きバス乗車、終点「小国車庫前」下車、徒歩20分

【お車でお越しのお客様】

  • 関越自動車道「小千谷IC」より車で25分
  • 北陸自動車道「柏崎IC」より車で35分

美しい景観、おいしい食、個性あふれる地域の文化。長岡市内各地にはたくさんの宝があります。
「地域の宝」とは、その宝の個性を磨き上げ、次の世代に届けるために選定された自然、伝統文化、各所旧跡などの地域資源です。平成26年度に各地域委員会で認定されました。

〜 小国地域 〜

小国地域は、周囲を山に囲まれた盆地で、中央を渋海川が貫流し、周りに広がる肥沃な平坦地と河岸段丘を形成しています。
基幹産業である稲作は、大区画ほ場で生産組織による効率的な稲作が行われており、地域の伝統野菜である「八石(はちこく)なす」は、長岡野菜としてブランド化されています。
また、300年以上の伝統を持つ「小国和紙」は、国や県の無形文化財に指定されていて、雪を利用して作られる紙は、やわらかな風合いと強さが特徴で、紙すき体験なども行われています。
これらの地域資源をはじめ、約83haの敷地に広がる「おぐに森林公園」など、文化と自然を活かした体験型の交流により、まちのにぎわいを創出します。

小国地域は、周囲を山に囲まれた盆地で、中央を渋海川が貫流し、周りに広がる肥沃な平坦地と河岸段丘を形成しています。
基幹産業である稲作は、大区画ほ場で生産組織による効率的な稲作が行われており、地域の伝統野菜である「八石(はちこく)なす」は、長岡野菜としてブランド化されています。
また、300年以上の伝統を持つ「小国和紙」は、国や県の無形文化財に指定されていて、雪を利用して作られる紙は、やわらかな風合いと強さが特徴で、紙すき体験なども行われています。
これらの地域資源をはじめ、約83haの敷地に広がる「おぐに森林公園」など、文化と自然を活かした体験型の交流により、まちのにぎわいを創出します。