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～募集は終了しました～【デジタルで地域づくり②】ICTの活用で高齢者が安心して暮らせる地域づくりをしませんか？

～募集は終了しました～

コロナ禍により、ネットを介した会議や手続きなど、デジタル化が加速しました。あらゆるものがデジタル化により便利になっていく一方で、情報格差が拡大しているのもまた現実です。

特に IT 機器に触れる機会が少ない高齢者への影響が大きくなっています。

2025 年には国民の 3 人に 1 人が高齢者になると言われてており、超高齢化社会を目前に情報弱者となっている高齢者へのサポートが求められています。

長岡市では、ICTスキルを活かして高齢者の方々が安心して暮らせる地域を目指す「地域おこし協力隊員」を募集しています。

求めている人はこちら！

ICTスキルも大切ですが、関係団体や地域住民など多様な主体とコミュニケーションを図れる人を求めています。

• デジタルに関する知見を有し、相手のペースに合わせた考え方ができる人
• 主体的に地域の人と交流し、地域の人が楽しみながら学べる場づくりができる人
• 地域のデジタルデバイド解消のために効果的な方策を提案できる人

業務の主な内容

• 地域の現状把握⇒集落のサロンなどに参加し、情報収集を行う。
• スマホ講座の開催⇒集落支援員、コミセンなどと連携し講座の開催
• IT 相談窓口設置⇒集落支援員、コミセンなどと連携した相談窓口の設置。コミセンの Wi-fi 環境を活用して、対面とオンラインと双方からサポートできる窓口を設置する。
• Wi-fi ROOM の開設⇒コミセンの Wi-f 環境を活用して、地元のシニアや学生たちとの多世代交流による学びの場づくりを行うためのイベントの企画、運営を支援する業務。
• 地元中高生による高齢者 ICT 支援イベントの開催⇒地元の中高生が総合学習の一環として地元のシニアのスマホの困りごと、の解決をサポートする仕組みを創る。（2023 年度三島中学校を予定）

勤務地はこちら！

主な勤務地は、長岡工業高等専門学校の学生が中心となって結成した有志団体である、こまいぬ（長岡市城内町 3-4-10武石ビル）です。

「こまいぬ」は、シニア向けスマホ教室を通じて、多くの高齢者の方がスマホを使えるようにお手伝いし、もしものときに困る人がいない社会づくりを目指しています。