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【自然の中で便利な暮らし 新潟県長岡地域】ＩＣＴ×福祉の新しい地域づくりをしませんか？

社会のデジタル化が急速に進みましたが、地域に暮らす住民の中にはデジタルの恩恵を受けられていない方々がいます。

その中でも、難病患者や高齢者、障害者等のＩＣＴ利活用は特に進んでいない現実があります。

新潟県では、ＩＣＴスキルを活かして情報格差をなくし、難病患者等を笑顔にしたい「地域おこし協力隊員」を募集しています。

難病患者等の情報格差とは？

難病患者は、病状が進むにつれて手足が動かせなくなりますが、病状が初期の段階に、タブレットやスマートスピーカーといった機器を使いこなすことで、家族とのコミュニケーションが格段に向上します。

しかし、導入を支援してくれる人材が地域にいないため、難病患者へのＩＣＴ機器の導入が進んでいない現状があります。また、高齢者や障害者等においても、同じような状況があります。

ミッションはズバリ「ＩＣＴ活用支援」

難病患者等のＩＣＴ活用を支援する仕組み作りと支援活動がミッションです。

特に難病患者は、家族や支援者との機器やネットワークの共有によりＱＯＬ（生命の質）が向上することから、保健所をはじめとした関係機関で支援の仕組みづくりを新潟県全域に広げられるよう、企業や自治体と連携して進めていきます。

あなたのＩＣＴスキルで笑顔を増やす

難病患者等もスマートフォンなどのＩＣＴ機器を使いこなすことでコミュニケーションが広がります。

スマートフォンやタブレットを使いこなしてコミュニケーションできるようになると、難病患者等は笑顔になります。

そして、教えてくれた先生（あなた）に感謝してくれます。あなたのＩＣＴスキルを活かせる場がここにあるはずです。

やりがいや成長を実感

支援活動に携わることで、地域住民と直接触れ合うことができ、あなたのＩＣＴスキルが活かされていることを実感できます。

あなたのＩＣＴスキルと優しさで、難病患者等のＩＣＴ活用を支援し、社会を変えてみませんか。

勤務地はこちら！

勤務地は、長岡市を拠点にデジタル支援で地域社会に貢献する学生ベンチャー企業である、㈱雷神（長岡市城内町3-4-10武石ビル）です。

各企業・自治体の皆様と協力し、スマホ教室をはじめ、動画撮影・配信やイベント立案など、多方面から支えています。