地域の魅力・資源 FIELD area

おぐにせせらぎ公園

おぐにせせらぎ公園は、小国地域を流れる桐沢川と渋海川の合流点にある川辺のせせらぎに包まれた緑の芝生がまぶしい公園です。
川を保護し、水と親しみながら住民の福祉の向上を図るため平成6年に整備されました。
春は桜の名所であり、毎年4月には満開のシダレザクラやソメイヨシノを背景に「おぐに桜まつり」が開催されます。
8月には公園内に数多くのかかしが展示される「おぐにかかしまつり」が開催され、一風変わった公園の景色を見ることができます。

INFORMATION

所在地

長岡市小国町法坂851番地

問合せ

小国支所地域振興・市民生活課

TEL:0258-95-3111

ACCESS

【公共交通機関でお越しのお客様】

  • JR長岡駅大手口バス停3番線より「小国車庫前」行きバス乗車、「健康センター前」下車、徒歩1分

【お車でお越しのお客様】

  • 関越自動車道「小千谷IC」より車で15分
  • 北陸自動車道「柏崎IC」より車で25分

美しい景観、おいしい食、個性あふれる地域の文化。長岡市内各地にはたくさんの宝があります。
「地域の宝」とは、その宝の個性を磨き上げ、次の世代に届けるために選定された自然、伝統文化、各所旧跡などの地域資源です。平成26年度に各地域委員会で認定されました。

〜 小国地域 〜

小国地域は、周囲を山に囲まれた盆地で、中央を渋海川が貫流し、周りに広がる肥沃な平坦地と河岸段丘を形成しています。
基幹産業である稲作は、大区画ほ場で生産組織による効率的な稲作が行われており、地域の伝統野菜である「八石(はちこく)なす」は、長岡野菜としてブランド化されています。
また、300年以上の伝統を持つ「小国和紙」は、国や県の無形文化財に指定されていて、雪を利用して作られる紙は、やわらかな風合いと強さが特徴で、紙すき体験なども行われています。
これらの地域資源をはじめ、約83haの敷地に広がる「おぐに森林公園」など、文化と自然を活かした体験型の交流により、まちのにぎわいを創出します。

小国地域は、周囲を山に囲まれた盆地で、中央を渋海川が貫流し、周りに広がる肥沃な平坦地と河岸段丘を形成しています。
基幹産業である稲作は、大区画ほ場で生産組織による効率的な稲作が行われており、地域の伝統野菜である「八石(はちこく)なす」は、長岡野菜としてブランド化されています。
また、300年以上の伝統を持つ「小国和紙」は、国や県の無形文化財に指定されていて、雪を利用して作られる紙は、やわらかな風合いと強さが特徴で、紙すき体験なども行われています。
これらの地域資源をはじめ、約83haの敷地に広がる「おぐに森林公園」など、文化と自然を活かした体験型の交流により、まちのにぎわいを創出します。