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2024/7/9

買い物には困らない町長岡!食にこだわる移住者が選ぶスーパーをご紹介

こんにちは。栃木県出身で子連れで長岡へ移住した秋田です。

普段の暮らしに欠かせない「お買い物」。

ネット通販も良いけど、移住して好きな町に住んでるから地域のスーパーで美味しいものを買いたい。

特に「食」は、子育て世代にとって大事な要素の一つ。

こどもたちには、美味しくて安全な食を食べてほしい。

その点、長岡は目的や好みによって選べるスーパーがたくさんありますよ。

お魚は断然ここが良い、あの調味料はこのスーパーが良い。

お野菜はあそこが新鮮だけど、良い野菜は午前中になくなっちゃうなど、こだわりに合わせてスーパーを選べて買い物できます。

そこで私のこだわりが詰まったスーパーの選び方をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

移住の決め手になった魚屋「角上魚類」!

お店に行くと、店内はいつも店員さんの威勢の良い声が響いています!

ここが我が家のメインスーパー、角上魚類ホールディングス株式会社が運営する鮮魚小売チェーン「角上魚類」さんです。

最近、首都圏の店舗を増やしているので(2023年7月時点で22店舗)、利用したことがある方も多いかもしれません。

軽井沢に住んでいた頃、わざわざ群馬県高崎市の角上魚類に通って買い物をしていました。

やっぱりお魚が抜群に新鮮で美味しい、そして安い…!

お刺身は脂が乗っているし、魚は一匹ものを用途に合わせて店内で捌いてくれるし。

こどもたちがお魚嫌いにならないのは、角上魚類さんのおかげかもです。

なお、角上魚類長岡店はお肉や野菜なども買い物でき、我が家は魚の他にお肉類やお煎餅、アイスクリームをよく購入します。

まずはお近くの角上魚類でお魚を食べてみてください。長岡が羨ましくなるはずです。

角上魚類 長岡店

〒940-0867 新潟県長岡市豊1丁目 608 北長岡ショッピングセンターパルス
通常営業時間 9:30~20:00

長岡創業の地域密着スーパー「原信」

原信の看板みると、ホッとします!

おつぎは、アクシアルリテイリング株式会社が運営する「スーパー原信」です。

どの地域にもある地域密着型のスーパーですが、原信は長岡市創業のスーパーで、県内には129店舗もある、新潟県を代表するスーパーマーケットです。

新潟県内あらゆるところにあるので、安心感がありますよね。

店舗によって営業時間が異なることも特徴です。

24時間営業の原信もあるから、急な買い物にも大助かりです。

角上魚類に比べ、総合スーパーということもあり商品ラインナップ充実していて、我が家では調味料や乳製品、海苔を購入することが多いです。

お惣菜なども充実していて、お寿司も美味しいです。

PB商品も多く、買いやすい価格帯なのも安心です。

また、小さな子どもに良心的なスーパーなので、ちょっと大声だしたり床に大の字になる子どもにも笑ってくれるお店です。

実は子育て世代にとって、この感じが一番ポイントかもしれません。

私の中で原信は外せませんね。

作り手がわかる農産物直売所「なじらーて」

長岡野菜にも出会える場所です!

つづいては、JAグループが運営する農産物直売所「なじら~て」です。

「なじら~て」は長岡市の方言で、いかがですか?の意味だそうです。

市内に2店舗あり、全国各地域にもある直売所や道の駅のようなイメージです。

我が家は、野菜や果物をよく購入しますが、意外なモノだと餅です。

こどもたちは餅が大好きなのですが、美味しい餅とちょうどよいサイズの餅はなじら~てにしかありません。

お買い物以外にも、お料理教室やキッチンカーがきているので、移住者にとってはコミュニティのはじまりには良い場所ですね。

なじらーて関原店

〒940-2035 新潟県長岡市関原町1丁目中原2980-1
営業時間::9:30~17:00(11~4月)、 9:30~18:00(5月~10月)

番外編

長岡市に3店舗ある業務スーパー

最後に、お馴染みの業務スーパーをご紹介します。

新潟県内では、株式会社オーシャンシステムが運営しています。

たまには、違うもの食べたい、変わったメーカーの商品をみてみたい、そんな欲求に応えるスーパーです。

また、自宅で地域の方と大人数でBBQするとき、味より量を求めるとき、まとめ買いの業務スーパーがその願いを叶えてくれます。

ある意味、安心感がある看板です。

充実したスーパーがあるから買い物の時間も楽しくなる

新潟は食のレベルが全部高いんです

人口約25万人の長岡市、もちろんイオンあります。

ご紹介したスーパー以外にも地域密着型のスーパーはまだまだあるし、全国展開しているスーパーもいっぱいあります。

それが長岡市です。

我が家は、コープにいがたの宅配もやってますし、家庭菜園も最近始めました。

移住前の食生活を維持しながら、長岡の食生活や食文化を少しずつ取り入れていくこともできます。

もちろん今までの食生活を継続するのもありですよね、

我が家も塩や梅干しなど取り寄せしている商品もありますしね。

「買い物先を選べる町、長岡。無理なく地方の食を取り入れられる町、長岡。」

自然豊かな場所でありながら、暮らしに密着している食が充実しているのも、QOLを上げるポイントですよね!

子育てに必要な、豊かな食のラインナップから選べる買い物環境。

小さなお子さんがいる方も、ぜひ長岡で豊かな暮らしを体験してみませんか?

この記事を書いた人

秋田峻佑
秋田峻佑
栃木県茂木町出身。大学卒業後、株式会社ベルーナに入社。その後、アデコ株式会社に転職、営業畑を突き進む。人が大好き、営業も大好き。好きな人と好きな場所で好きなことをする、をモットーに東京→鎌倉→軽井沢と移り住み、2020年大好きな長岡花火がある長岡に移住。コミュニティーマネージャーをしながら、愛する妻、子どもたち、地域のみなさんと長岡生活を満喫中。