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2022/7/13

転職なき移住はできる?新潟県長岡市のテレワーク×地方移住の実態

昨今のコロナ禍により、急激に普及したテレワーク・リモートワーク。

そのリモートワークによって、オフィス通勤が少なくなっていませんか?

中には思い切って、「転職なき移住」を考えておられる方も少なくないのではないでしょうか。

この記事では、テレワーク・リモートワークによる地方移住を検討されている方に向けて、

新潟県長岡市のテレワークの実態について紹介します。

結論

先に結論です。

転職なき地方移住先に新潟県長岡市は非常に向いています。

向いていると筆者が判断した要素は以下の通りです。

  • 光回線が利用可能。
  • コワーキングスペースはある。
  • 東京から新幹線で片道1時間程度で移動可能。

これらの要素について、1つづつ紐解いていきましょう。

光回線が利用可能

長岡市では、インターネット環境として高速な光回線を利用することができます。

どの程度の高速回線であるかを表現する目的で、少しだけ筆者の日々の業務内容についてご紹介致します。

筆者の業務内容

筆者はテレワークを駆使し日々の業務を遂行しており、光回線を利用しています。

業務内容としては、システムエンジニアに従事しており、原則としてPCを用いた作業やリモート会議ツールやチャットツールを中心としたミーティングを主体として業務を行っています。

光回線を必要とする背景としては、このリモート会議ツールやチャットツールの安定稼働に重きを置いて考えています。

筆者も転職なき移住をするにあたり、大前提として首都圏と同等かそれ以上の回線速度・安定性を有することには気を配っておりました。

首都圏と同等かそれ以上の回線速度・安定性を有するか

この辺りは、移住前から知りたかったのですが、具体的な速度感がわからず当初は困りました。
そこでこの記事では少し具体的な数字を出してみたいと思います。

筆者が移住前に生活していたのは、東京都足立区の集合住宅でした。そして今生活している場所は、新潟県長岡市のタウンエリアの集合住宅となります。

引いたインターネット回線は、NTTの光回線を利用しており、移住前の利用プランと移住後の利用プランで変更は行っていません。通信量は1ギガバイトの契約をしています。

東京都足立区での通信速度

東京都での通信速度は、90 – 150mbps 程度の速度帯での利用をしており、上述する日々の業務には一切の支障はありませんでした。

ここでの経験をもとに、90 – 150mbps 程度の通信速度を有していることが、転職なき移住における指標と考えても良さそうですね。

新潟県長岡市での通信速度

新潟県長岡市での通信速度は、200 – 350mbps 程度の速度帯での利用ができています。もちろん上述する業務に一切の支障は出ていません。

上記より指標とした 90 – 150mbps を アベレージでも150mbps 以上も上回る通信速度のある環境に身を置くことができるようになり、業務は快適になりました。

さらなる高速回線の利用もできる

筆者は利用していないのですが、長岡市は 1ギガバイト契約の先の10ギガバイトの契約も可能です。

もっと高速な通信環境を求める方でも対応ができると思いますので、ご検討いただけるとよいのではないでしょうか。

コワーキングスペースはある

新潟県長岡市はいくつかのコワーキングスペースを有していますが、

大半が駅前周辺に集まっており、駅前周辺まで移動しなければ利用できない状況ではあります。

そのため、首都圏から移住する際にどのエリアからも近いコワーキングスペースがあるのか?という観点では痒いところには手が届かない立地ではあると思います。

しかしながら、作業をするためには利用料を支払わなければならないのが一般的なコワーキングスペースなのですが、完全無料で利用できる、通信環境も快適な場所ももちろん存在しています。

筆者がよく訪れるコワーキングスペースである「NaDeCBASE」を軽くご紹介します。

NaDeCBASE

NaDeCBASEは長岡市のコワーキングスペースであり、完全無料で利用することができるとても貴重な施設です。筆者としても、とっても非常に重宝しています。

特にありがたい点は、通信速度が国内最高峰である10ギガ帯の回線を無料で利用することができることです。

上述する最低限必要である速度である、90 – 150mbps の速度帯を大きく超える、 500- 600mbps での通信を行うことができるため、相当な速度でのネット利用ができます。

そのため、自宅でのネット回線に不安のある方でも安心して利用することができるのではないでしょうか。

市内には他にもいくつかのコワーキングスペースが存在しているため、自分にとって過ごしやすいコワーキングスペースを探してみることも面白いと思います。

NaDeCBASEの公式ページはこちら

長岡から東京へのアクセス

最後に首都圏へのアクセスについてです。

テレワークで仕事に従事する際にどうしても不安に感じてしまうことの1つとして、

何かオフラインでなければ対処できないトラブルが発生したとき、スムーズに首都圏に出ることができるのか?という課題です。

筆者もその懸念をずっと持って仕事を行っています。

具体的には仕事で利用するパソコンや仕事道具、何かの機器に問題があったり、どうしても対面で打ち合わせをしなければならないポイントが来たときにすぐに現場に駆けつけることができるのかという観点です。

幸いにして、私はまだそのトラブルにあたってはいませんが、準備をしておくに越したことはありません。では、首都圏へのアクセスがどうなっているのかをご紹介します。

東京へは1時間ちょいですぐにいける

全国には沢山の第二の都市があると思いますが、東京へ1時間ちょいで出られる環境はとても少なくて貴重です。

長岡市には上越新幹線が通っており、東京へのアクセスは良好です。

到着地点は東京駅・上野駅に降り立つことができるので、上述のような突発的なトラブルや首都圏への用事があっても問題なく対処できますね。

結論

転職なき地方移住先に新潟県長岡市は非常に向いています。

向いていると筆者が判断した要素は以下の通りです。

  • 光回線が利用可能。
  • コワーキングスペースはある。
  • 東京から新幹線で片道1時間程度で移動可能。

このようにテレワーク/リモートワークでの仕事がやりやすい環境があり、

トラブル発生時でもどこにでも移動できる地理的優位性を有している長岡市は十分以上に地方移住先として検討する余地はありそうですね。

もしこの記事を読んでもっと具体的な話を聞いてみたい方は、ぜひ移住相談窓口へお気軽にお声がけください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

木下博貴
木下博貴
北海道札幌市出身。大学卒業後、就職を機に上京し、エンジニアとして2016年株式会社KUNOに入社。Peacock Engineer Group (長岡)の創設者。2020年から新型コロナ対策でリモートワークを開始。2021年5月に結婚、同年9月奥様と都内から長岡市へ移住。起業も転職もしない新しい移住スタイルの定番化を目指し、日々SNSやPodcastで移住生活を積極発信中。